高額医療機器
手術支援ロボット ダヴィンチ
ダヴィンチ手術とは、医師が操作する高精度の手術支援ロボットを用いて行う、身体への負担が少ない低侵襲手術です。立体拡大映像で患部を確認しながら、細かい動きが可能なロボットアームを操作することで、従来より精密で安定した手術操作が行えます。傷や出血が少なく、痛みの軽減や早期回復が期待できることが特長で、前立腺がんや婦人科手術、消化器がんなど幅広い領域で活用されています。
放射線治療 バリアンEdge
Varian Edge(バリアンエッジ)は、高精度な照射技術を備えた最新の放射線治療装置で、がん病変に対してピンポイントに放射線を集中させ、周囲の正常組織への影響を最小限に抑えながら治療を行うことができます。リアルタイムで体の動きを追跡し位置補正を行うことで、呼吸や体動による照射ズレを防ぎ、より安全で確実な治療が可能です。短期間で効果的な治療が期待でき、副作用の軽減や生活の質(QOL)を保ちながら治療を続けられることが特長です。
高周波式がん温熱治療装置
ハイパーサーミア アウクーフ8
ハイパーサーミア(がん温熱療法)とは、電磁波によりがん細胞だけを選択的に加熱し破壊する、身体に負担の少ない治療法です。
放射線治療や化学療法と併用することで、それらの治療効果を高める(増感効果)ことが特長で、副作用が少なく体への負担が少ないため、手術や他の治療と組み合わせた集学的治療として広く行われています。
PET/CT Omni Legend 32
Omni Legend 32は、PETとCTを組み合わせた最新の画像診断装置で、がん細胞の活動性と体内の構造情報を同時に把握できることが特長です。従来より高感度・高解像度の画像取得が可能で、微小ながん病変の発見や病気の広がり、治療効果の評価に役立ちます。撮影時間の短縮や被ばく低減にも配慮されており、より正確で負担の少ない検査を実現しています。
リハビリ支援ロボット
ウェルウォークWW-2000
ウェルウォーク WW-2000は、脳卒中後などで下肢の麻痺や歩行機能が低下した患者さんの歩行訓練をサポートするリハビリ支援ロボットです。歩行動作に合わせてロボットが脚の動きを補助し、適切な負荷調整やバランス支援を行うことで、安全かつ効率的な歩行訓練が可能となります。患者さん一人ひとりの状態に応じたきめ細かなリハビリを実現し、歩行能力の改善や日常生活への早期復帰が期待できることが特長です。